症状と治療TREATMENT AND SYMPTOMS
ケガ (切り傷、すり傷、打撲、捻挫、骨折)
打撲、捻挫、骨折といった通常のケガはもちろんのこと、すり傷、切り傷といった小外傷もしっかりと治療します。
整形外科という言葉には形を整えた「外科」という言葉が入っています。
おもに出来る限り綺麗に治すという事を心がけています。
傷跡が残ることは誰もが嫌な事、そんな気持ちを大切にしております。
主な症状
実は多くの原因が考えられています。
- 打撲、捻挫
- 脱臼、骨折(※1)
- すりきず
- きりきず
- やけど など。
※1「骨折」とは、骨が変形、破壊を起こす外傷であり、連続性の絶たれた状態を指します。
また、骨と骨とが向かい合ってできる連結部分を”関節”と呼びますが、
「脱臼」とはこの関節の位置関係が本来よりずれた状態を指します。
治療方法
創(そう)治療として、患部の洗浄、縫合(傷口をぬう)など。
適応があれば、湿潤療法
ホームケア
- 脱臼・骨折
外傷による脱臼はできるだけ早く整復する必要があります。
また、骨折を伴う脱臼もあるためレントゲン撮影が必要です。
さらに骨折の中には、ただちに処置を必要とするものや手術治療を必要とするものもあります。
そのような場合は、連携する専門施設へすみやかにご紹介させていただきます。
カテゴリ:切り傷・擦り傷 │ 2017年10月12日
Copyright © 2024 Medical Corporation NC Naruko Clinic All Rights Reserved.