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お知らせNEWS

お知らせ 記事一覧

ゴールデンウィークの休診日について

ゴールデンウイークの休診日についてお知らせします。

2025年はカレンダー通りで通常診療致します。
日曜・水曜・祝日は休診となりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

カテゴリ:2025年4月14日

いわゆる五十肩

 

五十肩。。。みなさんも聞いたことがあるかと思いますが、
肩のメジャーな疾患です。
ご経験済みの方も多いのではないでしょうか。

 

 

 

本日は、このいわゆる五十肩についてご説明します。

 

 

中高年期に発症する「五十肩」=「肩関節周囲炎」はどちらも医学用語です。

突然肩に激しい痛みを感じ、着替えや洗顔といった日常動作が困難になります。

 

肩関節は、関節包や滑液包と呼ばれる袋状の組織に覆われており、この袋状の組織の中には、関節を滑らかに動かす潤滑油の働きをする液体が入っています。

 

この関節包や滑液包といわれる袋状の組織、またはその周辺に炎症が起こるのが「五十肩」です。

 

 

 

 

五十肩は、おおむね発症から1~3か月続く「急性期」、その後1~6か月続く「拘縮期」、さらに6か月~1年続く「回復期」の3段階に分けられ、ながい時間をかけて回復していきます。

 

 

急性期

 

急性期は、肩のちょっとした動作で強い痛みを感じたり、安静時にも痛みを覚えて眠れないことがあったりします。

 

 

拘縮期

 

拘縮期は炎症が治まり、安静にしているときには痛みをほとんど感じない時期です。

ただし、肩関節の可動範囲は狭まっています。

これは関節包に癒着が起こって縮むためです。

 

 

回復期

 

回復期へと進んでくると痛みがほぼ治まり、日常生活で不便を感じることは少なくなりますが、肩を動かせる範囲は制限されていることがあります。

 

五十肩(四十肩)は自然に治ることが多い病気です。

治るまでの経過や期間には個人差がありあます。

痛くて眠れないなど日常生活に支障がある場合は、整形外科の受診をおすすめします。

 

 

 

 

 

治療について

 

急性期は安静にすることが基本です。

痛みが強ければ、消炎鎮痛薬の貼り薬や飲み薬を使います。ステロイド薬、ヒアルロン酸、局所麻酔薬を使用することもあります。

 

拘縮期は肩関節がかたくならないように、無理のない範囲で徐々に運動を取り入れていきます。

 

回復期はさらに積極的に肩の運動を行っていきます。

ただし、無理に動かすと症状がぶり返すことがあります。油断は禁物ですよ。

 

なかには肩の動きがなかなか改善しない方もいらっしゃいます。

このような場合には、薬の注入や関節鏡手術などにより、癒着している関節包を破る治療を行う場合もあります。

 

 

いずれにせよ、治療にはながい期間を要する五十肩(四十肩)です。

気になる方は、是非ご相談ください。

 

 

 

ちなみに、、、

当院では

「今日は朝からずっと五十肩(四十肩)の患者さんばかりリハビリしているな~」、

という日があるくらい、五十肩(四十肩)の患者さんが多いんです。(スタッフ談)

 

五十肩(四十肩)のリハビリは、当院へお任せください♪♪♪

 

 

 

当院リハビリはストレッチの指導のほかに、日常生活動作時の痛み、

スポーツ後の怪我、手術後のリハビリ等を行っています。

お困りのことがあれば、当院へご相談ください。

 

 

 

医療法人NC 鳴子クリがニック

〒458-0041 愛知県名古屋市緑区鳴子町1丁目44-2

TEL:052-895-7651 (リハビリ予約専用ダイヤル:052-895-7677

カテゴリ:,2025年3月19日

【急募】理学療法士を募集します!名古屋市緑区 整形外科

 

 

 

インスタグラム開設しました。

こちらでも 採用情報院内の雰囲気 などを発信しています。

是非、チェックしてみてください☆

【 鳴子クリニック【整形外科/緑区】(@narukocl_seikei) 】

↑ ここをクリックしてアクセスしてください。

ぜひフォローもお願いします♪

 

 

 

 

腕を磨きたい、勉強したいと意欲のある方へ

 

 

上記、理学療法士を募集します。

 

当院は高齢者からスポーツでお悩みの学生さんなど、幅広い悩みを持った患者様が多く来院されています。

理学療法士の腕を磨きたい、勉強したいと意欲のある方、ご興味がありましたらお気軽にお問い合わせください。

 

 

当院では、担当制および予約制、電子カルテを採用しています。

 

 

働く職場の雰囲気

現在、理学療法士と柔道整復師が活躍しています。

 

女性スタッフも多く、女性の働きやすい環境を目指しています。

 

予約制&担当制のため、有給休暇が取りやすく、仕事とプライベートが両立できます。

プライベートの充実を図りやすい環境というのはうれしいですね♪

 

もちろん、急な欠勤でも他のスタッフがフォローに入るので、大丈夫です☆

子育て世代のスタッフも多く、お子さまとの時間を大切にできますよ♪

 

 

 

定期的な勉強会を開催しており、研修や研究会に参加すると補助がでます。

院長も多くの勉強会に参加しているので、学ぶ機会はとても多く、普段の仕事の中でも成長することができます。

 

学びとプライベートの充実を重要視する、当院の雰囲気に共感して頂ければ幸いです。

 

 

 

 

条件や応募について

応募に関してハローワーク、当院への直接の応募が可能です。

詳しくは、採用情報のページをご覧ください。

 

【 鳴子クリニック 採用情報 【整形外科/緑区】 】

↑ ここをクリックしてアクセスしてください。

 

お気軽にお問合せください。

 

 

 

医療法人NC 鳴子クリニック

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TEL:052-895-7651 (リハビリ予約専用ダイヤル:052-895-7677)

カテゴリ:2025年2月26日

寒い冬を怪我なく過ごすためにストレッチをしましょう!

寒い季節は身体が固まりやすくなり、血行が悪くなります。また体温が低い状態だと

 

身体は柔軟性がなく関節の可動域も狭くなります。

 

ストレッチなどを行い体温を上げることで筋肉の柔軟性を高め、関節の可動性を

 

広げることで激しい運動を行っても怪我をしにくい状態になります。

 

今回は寒い冬を怪我なく過ごすためにストレッチを紹介したいと思いますが、

 

ストレッチには動的ストレッチと静的ストレッチがあり、それぞれ使う場面や効果の

 

違いがあるのでそこからお話をさせて頂きます。

 

動的ストレッチは身体をリズミカルに大きく動かしながら、筋肉の伸張を繰り返す

ストレッチで運動前行うウォーミングアップに適していると言われています。

 

静的ストレッチは反動をつけずゆっくりと筋肉を伸ばすストレッチで主に運動後

筋肉をクールダウンしたり、硬くなった筋肉をほぐしたりするのに効果的だと

言われています。

 

その他効果などは下の表にまとめました。

使用場面は違うものの、怪我の予防や身体の柔軟性を高める効果は

動的ストレッチ、静的ストレッチともに含まれます。

 

〇 動的ストレッチ・静的ストレッチを行う際の注意点

 

動的ストレッチをいきなり大きな動きで行うとその動き自体で関節等に大きな

ダメージを与えてしまう可能性があるため、ストレッチは狭めの範囲から動かし

はじめ、時間の経過に合わせて動かす範囲を広げていくと安全に行うことが

出来ます。

 

静的ストレッチは反動をつけないで、ゆっくりじんわりと筋肉を伸ばしていき、

痛いと感じるまでは伸ばさないことが大切です。時間は20秒~30秒行い、

ストレッチを行う際はしっかりと呼吸を繰り返すことがポイントで途中で

止めないようにしましょう。呼吸を止めてしまうと筋肉が緊張してストレッチの

効果が減ってしまいます。

 

 

〇 動的ストレッチ・静的ストレッチの紹介

 

 動的ストレッチと静的ストレッチを1種類ずつ紹介します。

 

★ 肩甲骨の動的ストレッチ

    1、足を肩幅ぐらいまで開き、両手を肩に置きます。

 

 2、肘を大きく回すように肩から腕を回していきます。

 

 3、この時、肩甲骨から回すように意識することがポイントです。

 

  *回数は左右10回から15回を目安に行いましょう。

 

★ ハムストリングスの静的ストレッチ

 1、左足を伸ばして床に座ります。

 

 2、右足は床についたまま曲げます。

 

 3、骨盤を起こした状態で左足の方へ身体を倒していきます。

 

 4、呼吸をしながら20秒間キープします。

 

 5、足を入れ替え右足も同じように行います。

 

 6、左右2から3セットずつを目安に行います。

 

  *背中が丸くならないように骨盤をしっかり起こして行うことがポイントです。

 

  今回、動的ストレッチ、静的ストレッチを1種類ずつ紹介しましたが、ほかにも

  ストレッチは沢山あります。いろいろなストレッチに挑戦してみてください。

 

  当院リハビリはストレッチの指導のほかに、日常生活動作時の痛み、

  スポーツ後の怪我、手術後のリハビリ等を行っています。

  お困りの事があれば、当院へご相談ください!

 

 

 

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カテゴリ:2025年2月20日

新年あけましておめでとうございます!

 

新年あけましておめでとうございます!

 

皆様におかれましては新春を健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。

 

昨年は地域の皆様のあたたかなご支援を賜り、鳴子クリニックは今年も新年を迎えることができました。

 

今年も更なる医療の質の向上を目指し、スタッフ一同努めて参ります。

 

 

 

さて、最近では気温の低下、空気の乾燥により風邪・インフルエンザにかかる方が増えています。

皆さんは咳やくしゃみをした際に、胸の痛みや腰の痛みを感じたことはありませんか?

咳やくしゃみによる胸痛や腰痛の原因は様々ですが、肋骨骨折や圧迫骨折の可能性もあるため、痛みが続く場合は内科だけでなく、整形外科への受診もお勧めします!!

骨粗鬆症などで骨密度が低下してる方は、咳やくしゃみだけでも骨折を起こすことがあります。

当院では、スピーディーに骨密度検査ができる装置(DXA:デキサ)を2023年より導入しています。

それは、GEヘルスケア製のPRODIGY Fugaという機械です。

検査時間1部位30秒で完了でき、検査部位は手や足ではなく体の中心部分である腰椎と大腿骨を同時に測ることによってより正確な検査ができます。

骨密度について心配な方はぜひ当院までお越しください!
 

 

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カテゴリ:2025年1月15日

【急募】理学療法士を募集します!名古屋市緑区 整形外科

 

 

 

インスタグラム開設しました。

こちらでも 採用情報院内の雰囲気 などを発信しています。

是非、チェックしてみてください☆

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ぜひフォローもお願いします♪

 

 

 

 

腕を磨きたい、勉強したいと意欲のある方へ

 

 

上記、理学療法士を募集します。

 

当院は高齢者からスポーツでお悩みの学生さんなど、幅広い悩みを持った患者様が多く来院されています。

理学療法士の腕を磨きたい、勉強したいと意欲のある方、ご興味がありましたらお気軽にお問い合わせください。

 

 

当院では、担当制および予約制、電子カルテを採用しています。

 

 

働く職場の雰囲気

現在、理学療法士と柔道整復師が活躍しています。

 

女性スタッフも多く、女性の働きやすい環境を目指しています。

 

予約制&担当制のため、有給休暇が取りやすく、仕事とプライベートが両立できます。

プライベートの充実を図りやすい環境というのはうれしいですね♪

 

もちろん、急な欠勤でも他のスタッフがフォローに入るので、大丈夫です☆

子育て世代のスタッフも多く、お子さまとの時間を大切にできますよ♪

 

 

 

定期的な勉強会を開催しており、研修や研究会に参加すると補助がでます。

院長も多くの勉強会に参加しているので、学ぶ機会はとても多く、普段の仕事の中でも成長することができます。

 

学びとプライベートの充実を重要視する、当院の雰囲気に共感して頂ければ幸いです。

 

 

 

 

条件や応募について

応募に関してハローワーク、当院への直接の応募が可能です。

詳しくは、採用情報のページをご覧ください。

 

http://naruko-cl.jp/recruit

 

お気軽にお問合せください。

 

 

 

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カテゴリ:2024年12月26日

鳴子クリニック忘年会

当院では、少し早めの忘年会を12月7日(土)に名古屋駅の某所で行いました。

 

美味しいお料理とお酒を頂きながら、部署も関係なく普段聞けないプライベートの話やゲームで盛り上がり、楽しいひと時を過ごしました。

最後は院長より『来年も良いチームワークで、鳴子スマイル(笑顔)をモットーに頑張りましょう』と挨拶がありました。

今年も残り僅かとなりましたが、皆様にはお身体を大事にされ、良いお年を迎えられる事をお祈り申し上げます。

来年も鳴子クリニックをよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

カテゴリ:2024年12月23日

年末年始の休診について2024-2025

年末年始休診日についてお知らせします。

2024年12月28日(土)午後~2025年1月5日(日)までを休診とさせて頂きます。
1月6日より通常診療致します。
どうぞよろしくお願いいたします。

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カテゴリ:2024年11月22日

椅子からの立ち上がり動作

当院のリハビリは、運動時のケガや手術後のリハビリだけではなく、

日常生活動作での痛みでお困りの患者様に対しても「姿勢指導」や「運動療法」などを行っております。

そこで今回は日常生活動作のひとつ「椅子からの立ち上がり動作」についてお話します。

椅子から立ち上がる際に腰や膝が痛くなったことありませんか?

椅子から立ち上がる時、からだを上に持ち上げようとする意識が強すぎると、

膝関節(太ももの前)や腰を反る方向に大きな力が加わり、痛みを発する原因となることがあります。

そこで、重心の移動を上手く使って腰や膝に負担がかかりにくい立ち上がり方をお伝えします。

① お尻の位置を少し前に、足の位置を少し後ろ(膝よりも後ろ)に移動します。

② 骨盤を前に倒し上半身の重心を前に移動させます。(胸を膝の方へ近づけるイメージです)

*骨盤が前に倒れず、腰から曲がってしまうと上手く立ち上がれません!

③ 上半身を前に倒したままお尻を上にあげ、膝を後ろに伸ばすように動かします。

(両膝に両手を置きながらお尻を上げるとバランスが安定します。)

④ 膝関節を後ろに伸ばしながら体を徐々に起こしていきます。

 

重心の移動が大切です!重心を前に移動して、膝関節を後ろに伸ばすことでももの裏やお尻・おなかの筋肉を使って、バランス良く立ち上がることができます。

是非、普段の生活の中で取り入れてみてください(^^)

※日常生活動作での痛みや、スポーツ等でのケガ、手術後のリハビリなど

お困りなことがあれば、当院へご相談ください!

 

 

 

 

医療法人NC 鳴子クリニック

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カテゴリ:2024年11月22日

インフルエンザ予防接種のお知らせ

 

2024年度のインフルエンザ予防接種のお知らせです。

 

当院ではインフルエンザ予防接種を令和6年10月15日より開始しております。

診察の合間にご案内となりますので、多少お待たせする可能性もあり、

ご不便をお掛けするかもしれませんが、ご理解とご協力をお願い致します。

詳細につきましては、お電話でお問合せください。

 

 

 

 

 

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カテゴリ:2024年10月25日
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