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勉強会・研修会の報告
右の踵が、、、
※エコー画像はご本人の許可をいただき掲載しています。
上段が受傷翌日の左右下肢、下段はおよそ一ヵ月後の右下肢です。
症例 40歳代 男性
主訴 右踵の痛み
現病歴
先日、久々にテニスをやった際、足をくじいたというわけではないが、右踵の痛みが出現。歩くと痛みがあるも、なんとか歩ける。
こんにちは。スタッフYです。
いや~痛いですね。あ、すみません。この症例さんは私です。
テニス中になにか転倒した、怪我をしたというわけではなく、楽しくテニスをやっていたら痛みがでてきたんです。
歩くと痛く、踵を押してみても痛い。
当時は、毎日の通勤が辛かったんですが、現在は1か月経過し、痛みはなくなりました。エコーでも改善がみえます。
エコ-みると、、、両側ともに踵の骨に骨棘が!!!経年劣化なんでしょうか?
だんだんと無理が効かない年になっているのかな~と思う、今日この頃です。笑
医療法人NC 鳴子クリニック
〒458-0041 愛知県名古屋市緑区鳴子町1丁目44-2
TEL:052-895-7651 (リハビリ予約専用ダイヤル:052-895-7677)
院内カンファレンス_R60118
※上記の画像はイメージです。
みなさま、はじめまして。リハビリスタッフのYです。
これから当院のカンファレンスの状況などを定期的にupしていきたいと思います。
どうぞお付き合いください♪
本日は1月17日のカンファレンスについて。
院長はじめ、リハビリスタッフ合同カンファレンスです。
当院では、最近立て続けに若年スポーツ選手の疲労骨折がみられたため、
MRI撮像し、その後の状態を注視しているところです。
※上記の画像はイメージです。本症例のものではありません。
若年者に限らず、青年、高齢者のスポーツ選手のリハビリにも大変力を
入れておりますので、お気づきの点などありましたら当院まで。
医療法人NC 鳴子クリニック
〒458-0041 愛知県名古屋市緑区鳴子町1丁目44-2
TEL:052-895-7651 (リハビリ予約専用ダイヤル:052-895-7677)
オンラインによる勉強会に参加をしています
2020年より新型コロナウイルス感染症の影響があり、様々な勉強会がオンラインに変更されました。
当院では院長をはじめ職員一同、今まで通り研鑽を積むために
オンラインで実施されている勉強会や研修会に参加しております。
勉強会の主催側もオンラインセミナーや動画など様々な方法で学べる環境が整ってきました。
医療は日々進歩しております。
また、私たちも常に医療技術を更新し患者様に還元することを
当院の信念として続けております。
2021年になり新型コロナウイルス感染症の解明も進み、
厚生労働省から発表のある感染対策を遵守しながら院内での勉強会も開催し始めました。
患者様に安心と安全、そしてスムーズな運営を行うために必要な全体会議においては、
感染対策をしながら適宜実施しております。
早期の感染症の沈下を願いつつ、できる形で今後とも学びを進めてまいります。
2019年5月 勉強会参加のご報告
愛知県整形外科医会
日医かかりつけ医機能研修制度 2019年度応用研修会
今月はかかりつけ医の勉強会に参加させていただきました。
かかりつけ医によって患者様が治療やリハビリに前向きになるかどうか、
ということにも関わります。
信頼されるかかりつけ医になれるよう、
患者様に寄り添った診療をしてまいります。
2019年4月 勉強会参加のご報告
第40回 東海ショルダー&エルボーミーティング
痛みを考える会 知多
今月は高齢者脆弱性骨折の治療について勉強してまいりました。
脆弱性の骨折はリスクを減らす方法もあります。
患者様の治療だけでなく、対策方法もお伝えしてまいります。
2019年3月 勉強会参加のご報告
桜山 疼痛マネジメント レクチャー
第14回 上飯田骨粗鬆症セミナー
第2回 東海リウマチ実地医会
第77回 八事整形会
第15回 名古屋ベイサイド整形セミナー
Tokai RA Forum
今月は保険治療についての勉強会に参加させていただきました。
患者様にとって保険適用か適用でないかは大きな問題です。
治療方法を分かりやすくご説明し、
保険適用か適用でないかを判断基準とするのではなく、
患者様にとって一番の治療方法が何かをご理解とご納得をしていただけるよう
努めてまいります。
2019年2月 勉強会参加のご報告
愛知県整形外科医会
Nagoya Joint Forum サインバルタ
Asahi Bone Conference 2019 in Osaka
第14回 東海運動器フォーラム
今月は骨粗鬆症の勉強会に多く参加させていただきました。
骨粗鬆症の治療に使用される薬は、ここ数年で様変わりしています。
また、薬によっては薬同士の飲み合わせだけでなく、食品との組み合わせによっても
効果や副作用の有無に影響をもたらします。
薬の説明は、患者様のご納得とご理解をしっかり得られるよう、ご説明いたします。
2019年1月 勉強会参加のご報告
尾頭橋整形外科フォーラム
骨と歯を語る会in愛知
第4回名古屋市かかりつけ医等心の健康対応向上研修
グッドコーチング・スキルアップ研修
今月は専門医同士の連携の大切さを学んでまいりました。
患者様の整形外科分野以外の原因からくる症状の治療は
専門医同士の連携が不可欠です。
患者様の治療において何が一番重要かを考え、専門医同士協力し、
ご要望に添える治療方法を提案してまいります。
2018年12月 勉強会参加のご報告
脊椎病診連携フォーラム
第76回 八事整形会
今月は小児上肢変形についての勉強会に参加させて頂きました。
小児の患者様については、機能障害を上手に訴えることが少ないため、
合併症の発見が遅れることにつながります。
成長を考慮した適切な初期診断治療が重要です。
小児の患者様は、機能障害を訴えることが少ないからこそ
状態をしっかり診させていただき、最適な治療を提供してまいります。
2018年11月 勉強会参加のご報告
名古屋運動器腫瘍セミナー
鶴舞整形外科症例検討会
愛知県抗サイトカイン療法研究会
東海脊椎脊髄病研究会
今月は整形外科における、多種の症例について学んでまいりました。
整形外科分野においても医療の進歩が進んでおりますが、
我々、医療提供者の進歩がなければ、患者様へ最適な医療の提供ができません。
「最新の医療技術」や「トレンド」も重要ですが、
患者様お一人お一人に合った治療ができるように、
我々も日々、知識や技術の向上をしてまいります。
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