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変形性股関節症

今回は『変形性股関節症』について書かせていただきます。

【変形性股関節症とは】

変形性股関節症の主な症状は、軟骨の減少による関節の痛みと機能障害

(動きの制限)です。

【原因】

◇ 一次性

原因がはっきりしない加齢変化、体重増加や過負荷などによって生じます。

◇ 二次性

先天異常や後天的な疾患に引き続いて発症する関節症で、日本では小児期の

発育性股関節形成不全によるものが大部分をしめています。

※ 変形性股関節症は膝関節の変形とは異なり二次性の割合が高く、

比較的若い年齢でも発症し、症状を伴うことがあります

 

                          ※日本整形外科学会参照

【症状】

〇 初期

・足の爪が切りにくい

・靴下が履きにくい

・長く立ったり歩いたときに痛む

〇 進行期

・立ち座り動作、階段昇降、車・バスの乗り降りに手すりが必要になる

〇 末期

・安静にしてても痛む

・関節が伸びず、歩くのが困難になる

 

【治療の流れ】      ※適応時期は目安です

 

【自宅でのエクササイズ】

①お尻の筋肉のストレッチ

仰向けに寝て、片方の膝を胸に抱えるように引き上げ、

お尻の筋肉を伸ばします。

反対の脚も交互に行います。

②お尻の筋肉のトレーニング

仰向けに寝て、両膝を立てます。

お尻に力を入れて持ち上げます。手で支えてもOKです。

いずれも呼吸を止めずにおこないましょう!

 

当院では股関節の痛みに対するリハビリテーションも行っております。

お困りの方はご相談ください。

カテゴリ:2025年11月13日

新入職員歓迎会

こんにちは!新入職員(理学療法士)野々山です!

新たに当院に理学療法士2名、リハビリ助手1名の新入職員が仲間に入りました。

 

先日、当院で新入職員歓迎会が開かれました。入社してまだ日が浅く、正直かなり緊張していましたが、先輩方が温かく迎えてくださり、終わるころにはすっかり打ち解けていました。

最初は何を話せばいいか分からずドキドキ・・・(*/ω\*)

でも自己紹介の後に行われた先輩方から新入職員への質問で新入職員の好みの色や食べ物・推しなどなど知ることができました。

普段はなかなか話す機会がない他部署の方とも交流できて、とても貴重なひとときになりました。

最後には「これからよろしくお願いします。」という言葉をいただき、改めてこのクリニックに入職できてよかったなと感じました。

初めは緊張していたけれど、終わってみれば本当に楽しく、心温まる歓迎会でした。

これからは、私も新しく入ってくる方々を温かく迎えられるようになりたいです(●’◡’●)

 

カテゴリ:2025年10月31日

その肩こり、腰痛、、、潜在性鉄不足かも!?

 

鉄不足と聞くと、、、、、、真っ先に思い浮かべるのは貧血でしょうか。

立ちくらみなどの症状があるのに、病院で血液検査をしても貧血はありません、と言われることが多いんです。

このように、潜在性の鉄不足は、見落されることが多々ありますので、ご注意ください。

 

えっ!?

今回は鉄不足の話なの??

肩こりや腰痛と、鉄不足に関係があるの???

 

とお思いの方、

お気持ちはわかりますが、もう少しだけお付き合いください。

 

 

 

 

血液検査の中に、「フェリチン」 という聞きなれない言葉・検査項目をみたことがありませんか?

 

 

 

フェリチンとは

フェリチンとは鉄をため込むことができるたんぱく質です。

その値と症状で潜在的な鉄不足を発見できます。

 

フェリチンは、一般的な血液検査で

男性は30-200ng/dl 、女性は5-120ng/dlといった基準値がありますが、

実際の臨床とはそぐわないことがほとんどです。

 

臨床的な基準からすると、

男性は少なくとも150 ng/dl 以上のフェリチンが必要で、

 

女性であれば年齢によっても異なりますが、

30~40歳台の女性の場合、50-100 ng/dl 程度のフェリチンが必要となります。

 

女性は、生理により鉄の供給と需要のバランスを壊してしまうため、ほとんどの女性が鉄欠乏の状態にあるといっていいかと思います。

 

鉄は体内で最大量のミネラルであり、体内では本当に多くの反応に関与しています。

 

 

 

 

 

鉄の働き、
  •  ・体の酸素運搬をつかさどる赤血球を作る
  •  ・筋肉の酸素運搬に関与しているミオグロビンを作る
  •  ・脳内の神経伝達物質(セロトニンなど)を作る
  •  ・皮膚の抗酸化をつかさどるカタラーゼを作る
  •  ・肝臓の解毒をつかさどるチトクロームを作る

 

 

このため鉄不足になると、
  •  ・息切れ(酸素不足)
  •  ・肩こり(筋肉の酸素不足)
  •  ・慢性の腰痛(筋肉の酸素不足)
  •  ・うつ、自律神経失調症
  •  ・皮膚の色素沈着(しみ、そばかす) などの原因となります。

 

 

フェリチン・潜在性鉄不足

 

この鉄不足は、通常の血液検査でもある程度わかりますが、フェリチンと呼ばれる体内に貯蔵される貯蔵鉄を計測しないと確かめにくいといえます。

 

潜在性鉄不足の場合、サプリメントなどでフェリチンを補充してあげる必要があります。

 

 

 

・マッサージの後は、一時的によくなるんだけどね~、翌日にはまた同じ、、、。

・マッサージに長らく通っているが、いっこうに改善しない。

 

 不足かも?

 

と思っても自己判断せずに一度当院を受診してみてください。骨や筋肉の状態を

専門的に 確認し、必要であれば血液検査の提案や他科との連携も行うこと

が出来ます。原因がはっきりすれば、適切な対処法が見えてきます。

 

身体のサインを見逃さず、早めの受診を心がけましょう。不調の背景には

意外な原因が隠れているかもしれません。

 

 

がんこな肩こり、腰痛は、当院までお気軽にご相談ください☆

 

 

 

医療法人NC 鳴子クリニック

〒458-0041 愛知県名古屋市緑区鳴子町1丁目44-2

TEL:052-895-7651 (リハビリ予約専用ダイヤル:052-895-7677

カテゴリ:,2025年8月26日

救急救命講習を受けました!!

私たちは、6月18日水曜日の全体会議で緑消防署の方に来ていただき救急救命講習を受けました。
内容は、心肺蘇生法・AEDの使い方についてです。

〇応急手当の手順

傷病者発見

周囲の安全確認(二次被害を防ぐうえで重要)

意識の確認
↓意識なし・判断に迷う
協力者を呼ぶ(できるだけ多くの人に協力してもらう)

119番通報(早く救急隊を呼ぶため、始めに行うor協力者に依頼する)

AEDを持ってくるor依頼する

呼吸の確認10秒で
↓呼吸なし・普段通りの呼吸なし
①胸骨圧迫30回
↓↑
②人工呼吸2回(感染予防や抵抗がある場合は省いてもよい)

③AED到着、装着

④AEDによる電気ショック

救急隊が到着するまで救急隊やAEDの指示に従い①から④を繰り返す

応急手当の手順やAEDの使い方、対応の注意点などを改めて学ぶことができ、より一層理解を深めることができました。

近年の地球温暖化・異常気象・気温の上昇により夏は熱中症などで救急車の出動が増えています。救急車が到着するまでに時間がかかることもあり、1人でも多くの命を救うために救急車到着までにできることがあります。突然の出来事に対応できるよう定期的に講習を受けることが大切だと感じました。
これからも皆さんに安心して来院していただけるように努めてまいります!!

カテゴリ:2025年7月18日

なぜ寝ている間にこむら返りが起こる?

寝ている時、私たちは気づかないうちに結構な量の汗をかいています。

さらに水分摂取をしないため、就寝前に水分を接種するなどの対策を

しないと、やや脱水に近い状態になることがあります。加えて体もほぼ

動かさないため全身の血流が低下し、身体が冷えた状態になります。

その状態で寝返りを打つなどして筋肉に刺激が加わると筋肉が異常な

収縮をして、こむら返りが起こることが多くなります。

 

予防するには?
特に、60歳以上の方は夜間のこむら返りが起こりやすいと言われています。

〇抗利尿ホルモンの分泌を抑制するアルコールの接種は寝る前には避ける。

〇適度な水分を摂取する。

〇快適な室温に調整する

といった対策が考えられます。

 

また、筋肉の正常な働きをサポートするマグネシウムやカルシウムは、こむら返りを予防するために欠かせない栄養素です。

マグネシウムは、筋肉の弛緩に大きく関与していて神経伝達やエネルギー代謝にも不可欠な役割を果たしています。

マグネシウムを豊富に含む食品には・・・

アーモンドやほうれん草、ナッツ類、豆類などがあります。         

カルシウムもまた、骨の健康だけでなく、筋肉の収縮とリラックスにも重要な役割をもつ栄養素です。

カルシウムを豊富に含む食品には・・・

乳製品(牛乳やヨーグルト、チーズ)、小魚などがあります。      

就寝前の対策や、これらの栄養素をバランスよく摂取することで

筋肉の健康維持につなげ、こむら返りを予防しましょう!

 

当院では薬の処方も行っております。お困りの方は医師までご相談ください。

カテゴリ:2025年6月16日

地域貢献の一環として、鳴子クリニックは地域清掃に参加しています。

 

 

日頃お世話になっている地域の皆様に感謝を込めて、スタッフ全員で鳴子クリニック周辺の清掃を行いました。

 

気合を入れて清掃をスタートです。

 

道路沿いのごみを拾いました。

 

 

排水口に空き缶が詰まっていました。

 

暑い日の作業でしたが、「ありがとう!」と声をかけてくださる方もおり、大変うれしく思いました。

こういった活動を通して地域の皆様との繋がりを深め、信頼できるクリニックを目指して参ります。

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリ:2025年6月2日

新入職員歓迎会

新たな年度のスタートとともに、当院にも理学療法士の新入職員が仲間入りしました!

希望も不安もあるなか当院を選んでくれた事を、職員一同大変嬉しく思っています。

今後一緒に働いていくチームとして、お互いに助け合い、学び合い、成長し合いながら、これからの日々を過ごしてほしいです。

 

そして!先日は新しい仲間が増えてから初めての全体会議だったのですが、院長・事務長のご提案で歓迎会を行いました!!!

場所は緑区の某中華料理店で。

 

院長からの歓迎の挨拶から始まり~

 

 

 

 

他部署のスタッフと交流する機会がなかなかないので、美味しいごはんを食べながら、いろんな話をして、楽しいひと時を過ごしました!

当院の明るさや、仲間思いな部分が新入職員の方にも伝わっていたらいいな~と密かに思っていた入職8年目のスタッフでした♪

 

鳴子クリニックではまだまだリハビリスタッフ(常勤・パート)を大募集しています。

様々な分野で活躍してきた理学療法士・柔道整復師が働いているので、仲間になったら刺激がたくさんで、吸収できる事がいっぱいあるに違いありません。

リハビリは予約担当制なので有給休暇も取りやすく、プライベートも充実させたい方も大歓迎です!

女性セラピストも活躍中ですので、ブランクのある方でも大歓迎です!

見学も大歓迎ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

カテゴリ:2025年5月1日

いわゆる五十肩

 

五十肩。。。みなさんも聞いたことがあるかと思いますが、
肩のメジャーな疾患です。
ご経験済みの方も多いのではないでしょうか。

 

 

 

本日は、このいわゆる五十肩についてご説明します。

 

 

中高年期に発症する「五十肩」=「肩関節周囲炎」はどちらも医学用語です。

突然肩に激しい痛みを感じ、着替えや洗顔といった日常動作が困難になります。

 

肩関節は、関節包や滑液包と呼ばれる袋状の組織に覆われており、この袋状の組織の中には、関節を滑らかに動かす潤滑油の働きをする液体が入っています。

 

この関節包や滑液包といわれる袋状の組織、またはその周辺に炎症が起こるのが「五十肩」です。

 

 

 

 

五十肩は、おおむね発症から1~3か月続く「急性期」、その後1~6か月続く「拘縮期」、さらに6か月~1年続く「回復期」の3段階に分けられ、ながい時間をかけて回復していきます。

 

 

急性期

 

急性期は、肩のちょっとした動作で強い痛みを感じたり、安静時にも痛みを覚えて眠れないことがあったりします。

 

 

拘縮期

 

拘縮期は炎症が治まり、安静にしているときには痛みをほとんど感じない時期です。

ただし、肩関節の可動範囲は狭まっています。

これは関節包に癒着が起こって縮むためです。

 

 

回復期

 

回復期へと進んでくると痛みがほぼ治まり、日常生活で不便を感じることは少なくなりますが、肩を動かせる範囲は制限されていることがあります。

 

五十肩(四十肩)は自然に治ることが多い病気です。

治るまでの経過や期間には個人差がありあます。

痛くて眠れないなど日常生活に支障がある場合は、整形外科の受診をおすすめします。

 

 

 

 

 

治療について

 

急性期は安静にすることが基本です。

痛みが強ければ、消炎鎮痛薬の貼り薬や飲み薬を使います。ステロイド薬、ヒアルロン酸、局所麻酔薬を使用することもあります。

 

拘縮期は肩関節がかたくならないように、無理のない範囲で徐々に運動を取り入れていきます。

 

回復期はさらに積極的に肩の運動を行っていきます。

ただし、無理に動かすと症状がぶり返すことがあります。油断は禁物ですよ。

 

なかには肩の動きがなかなか改善しない方もいらっしゃいます。

このような場合には、薬の注入や関節鏡手術などにより、癒着している関節包を破る治療を行う場合もあります。

 

 

いずれにせよ、治療にはながい期間を要する五十肩(四十肩)です。

気になる方は、是非ご相談ください。

 

 

 

ちなみに、、、

当院では

「今日は朝からずっと五十肩(四十肩)の患者さんばかりリハビリしているな~」、

という日があるくらい、五十肩(四十肩)の患者さんが多いんです。(スタッフ談)

 

五十肩(四十肩)のリハビリは、当院へお任せください♪♪♪

 

 

 

当院リハビリはストレッチの指導のほかに、日常生活動作時の痛み、

スポーツ後の怪我、手術後のリハビリ等を行っています。

お困りのことがあれば、当院へご相談ください。

 

 

 

医療法人NC 鳴子クリがニック

〒458-0041 愛知県名古屋市緑区鳴子町1丁目44-2

TEL:052-895-7651 (リハビリ予約専用ダイヤル:052-895-7677

カテゴリ:,2025年3月19日

寒い冬を怪我なく過ごすためにストレッチをしましょう!

寒い季節は身体が固まりやすくなり、血行が悪くなります。また体温が低い状態だと

 

身体は柔軟性がなく関節の可動域も狭くなります。

 

ストレッチなどを行い体温を上げることで筋肉の柔軟性を高め、関節の可動性を

 

広げることで激しい運動を行っても怪我をしにくい状態になります。

 

今回は寒い冬を怪我なく過ごすためにストレッチを紹介したいと思いますが、

 

ストレッチには動的ストレッチと静的ストレッチがあり、それぞれ使う場面や効果の

 

違いがあるのでそこからお話をさせて頂きます。

 

動的ストレッチは身体をリズミカルに大きく動かしながら、筋肉の伸張を繰り返す

ストレッチで運動前行うウォーミングアップに適していると言われています。

 

静的ストレッチは反動をつけずゆっくりと筋肉を伸ばすストレッチで主に運動後

筋肉をクールダウンしたり、硬くなった筋肉をほぐしたりするのに効果的だと

言われています。

 

その他効果などは下の表にまとめました。

使用場面は違うものの、怪我の予防や身体の柔軟性を高める効果は

動的ストレッチ、静的ストレッチともに含まれます。

 

〇 動的ストレッチ・静的ストレッチを行う際の注意点

 

動的ストレッチをいきなり大きな動きで行うとその動き自体で関節等に大きな

ダメージを与えてしまう可能性があるため、ストレッチは狭めの範囲から動かし

はじめ、時間の経過に合わせて動かす範囲を広げていくと安全に行うことが

出来ます。

 

静的ストレッチは反動をつけないで、ゆっくりじんわりと筋肉を伸ばしていき、

痛いと感じるまでは伸ばさないことが大切です。時間は20秒~30秒行い、

ストレッチを行う際はしっかりと呼吸を繰り返すことがポイントで途中で

止めないようにしましょう。呼吸を止めてしまうと筋肉が緊張してストレッチの

効果が減ってしまいます。

 

 

〇 動的ストレッチ・静的ストレッチの紹介

 

 動的ストレッチと静的ストレッチを1種類ずつ紹介します。

 

★ 肩甲骨の動的ストレッチ

    1、足を肩幅ぐらいまで開き、両手を肩に置きます。

 

 2、肘を大きく回すように肩から腕を回していきます。

 

 3、この時、肩甲骨から回すように意識することがポイントです。

 

  *回数は左右10回から15回を目安に行いましょう。

 

★ ハムストリングスの静的ストレッチ

 1、左足を伸ばして床に座ります。

 

 2、右足は床についたまま曲げます。

 

 3、骨盤を起こした状態で左足の方へ身体を倒していきます。

 

 4、呼吸をしながら20秒間キープします。

 

 5、足を入れ替え右足も同じように行います。

 

 6、左右2から3セットずつを目安に行います。

 

  *背中が丸くならないように骨盤をしっかり起こして行うことがポイントです。

 

  今回、動的ストレッチ、静的ストレッチを1種類ずつ紹介しましたが、ほかにも

  ストレッチは沢山あります。いろいろなストレッチに挑戦してみてください。

 

  当院リハビリはストレッチの指導のほかに、日常生活動作時の痛み、

  スポーツ後の怪我、手術後のリハビリ等を行っています。

  お困りの事があれば、当院へご相談ください!

 

 

 

医療法人NC 鳴子クリニック

〒458-0041 愛知県名古屋市緑区鳴子町1丁目44-2

TEL:052-895-7651 (リハビリ予約専用ダイヤル:052-895-7677

 

カテゴリ:2025年2月20日

新年あけましておめでとうございます!

 

新年あけましておめでとうございます!

 

皆様におかれましては新春を健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。

 

昨年は地域の皆様のあたたかなご支援を賜り、鳴子クリニックは今年も新年を迎えることができました。

 

今年も更なる医療の質の向上を目指し、スタッフ一同努めて参ります。

 

 

 

さて、最近では気温の低下、空気の乾燥により風邪・インフルエンザにかかる方が増えています。

皆さんは咳やくしゃみをした際に、胸の痛みや腰の痛みを感じたことはありませんか?

咳やくしゃみによる胸痛や腰痛の原因は様々ですが、肋骨骨折や圧迫骨折の可能性もあるため、痛みが続く場合は内科だけでなく、整形外科への受診もお勧めします!!

骨粗鬆症などで骨密度が低下してる方は、咳やくしゃみだけでも骨折を起こすことがあります。

当院では、スピーディーに骨密度検査ができる装置(DXA:デキサ)を2023年より導入しています。

それは、GEヘルスケア製のPRODIGY Fugaという機械です。

検査時間1部位30秒で完了でき、検査部位は手や足ではなく体の中心部分である腰椎と大腿骨を同時に測ることによってより正確な検査ができます。

骨密度について心配な方はぜひ当院までお越しください!
 

 

医療法人NC 鳴子クリニック

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カテゴリ:2025年1月15日
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