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なぜ寝ている間にこむら返りが起こる?
寝ている時、私たちは気づかないうちに結構な量の汗をかいています。
さらに水分摂取をしないため、就寝前に水分を接種するなどの対策を
しないと、やや脱水に近い状態になることがあります。加えて体もほぼ
動かさないため全身の血流が低下し、身体が冷えた状態になります。
その状態で寝返りを打つなどして筋肉に刺激が加わると筋肉が異常な
収縮をして、こむら返りが起こることが多くなります。
予防するには?
特に、60歳以上の方は夜間のこむら返りが起こりやすいと言われています。
〇抗利尿ホルモンの分泌を抑制するアルコールの接種は寝る前には避ける。
〇適度な水分を摂取する。
〇快適な室温に調整する
といった対策が考えられます。
また、筋肉の正常な働きをサポートするマグネシウムやカルシウムは、こむら返りを予防するために欠かせない栄養素です。
マグネシウムは、筋肉の弛緩に大きく関与していて、神経伝達やエネルギー代謝にも不可欠な役割を果たしています。
マグネシウムを豊富に含む食品には・・・
カルシウムもまた、骨の健康だけでなく、筋肉の収縮とリラックスにも重要な役割をもつ栄養素です。
カルシウムを豊富に含む食品には・・・
就寝前の対策や、これらの栄養素をバランスよく摂取することで
筋肉の健康維持につなげ、こむら返りを予防しましょう!
当院では薬の処方も行っております。お困りの方は医師までご相談ください。
地域貢献の一環として、鳴子クリニックは地域清掃に参加しています。
日頃お世話になっている地域の皆様に感謝を込めて、スタッフ全員で鳴子クリニック周辺の清掃を行いました。
気合を入れて清掃をスタートです。
道路沿いのごみを拾いました。
排水口に空き缶が詰まっていました。
暑い日の作業でしたが、「ありがとう!」と声をかけてくださる方もおり、大変うれしく思いました。
こういった活動を通して地域の皆様との繋がりを深め、信頼できるクリニックを目指して参ります。
PFC-FD治療導入のお知らせ
PFC-FD療法とは
ご自身の血液から「血小板」を抽出し、治療に活かす方法『PFC-FD療法』は、
関節疾患において、ヒアルロン酸注射や服薬などの「保存療法」や人工関節置換術や骨切り術などの
手術の間に位置する新しい治療方法で、入院の必要もありません。


【診察】
関節の痛みや違和感の程度等について伺い、治療による効果が見込めるかを医師が判断します。
PFC-FD療法は自費診療のため、説明を受けたい方は「説明を希望する」旨を医師にしっかりお伝えください。
【採血】
問診・診断でPFC-FD療法を受けることになった場合、まずは採血し約50mLの血液を採取します。
【注入】
採血からおよそ3週間後に再度来院いただき、関節にPFC-FDを投与し治療は完了です。
※治療後も経過観察やリハビリテーションのため通院が必要になることがあります。
【 費 用 】
180,000円(税込み)
※感染症検査により、陽性が出た場合は、治療の中止となります。
採取した血液の感染症検査(HIV、B型肝炎、C型肝炎、梅毒、HTLV-1)の結果陽性となった場合、
血液検査代金のみのご負担となり、お支払い済みの治療費用から差額分を返金致します。
詳細は当院ににてご相談ください。
※診察予約が便利です。ホームページ上でご確認ください。
新入職員歓迎会
新たな年度のスタートとともに、当院にも理学療法士の新入職員が仲間入りしました!
希望も不安もあるなか当院を選んでくれた事を、職員一同大変嬉しく思っています。
今後一緒に働いていくチームとして、お互いに助け合い、学び合い、成長し合いながら、これからの日々を過ごしてほしいです。
そして!先日は新しい仲間が増えてから初めての全体会議だったのですが、院長・事務長のご提案で歓迎会を行いました!!!
場所は緑区の某中華料理店で。

院長からの歓迎の挨拶から始まり~



他部署のスタッフと交流する機会がなかなかないので、美味しいごはんを食べながら、いろんな話をして、楽しいひと時を過ごしました!
当院の明るさや、仲間思いな部分が新入職員の方にも伝わっていたらいいな~と密かに思っていた入職8年目のスタッフでした♪
鳴子クリニックではまだまだリハビリスタッフ(常勤・パート)を大募集しています。
様々な分野で活躍してきた理学療法士・柔道整復師が働いているので、仲間になったら刺激がたくさんで、吸収できる事がいっぱいあるに違いありません。
リハビリは予約担当制なので有給休暇も取りやすく、プライベートも充実させたい方も大歓迎です!
女性セラピストも活躍中ですので、ブランクのある方でも大歓迎です!
見学も大歓迎ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
ゴールデンウィークの休診日について
ゴールデンウイークの休診日についてお知らせします。
2025年はカレンダー通りで通常診療致します。
日曜・水曜・祝日は休診となりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

いわゆる五十肩
五十肩。。。みなさんも聞いたことがあるかと思いますが、
肩のメジャーな疾患です。
ご経験済みの方も多いのではないでしょうか。

本日は、このいわゆる五十肩についてご説明します。
中高年期に発症する「五十肩」=「肩関節周囲炎」はどちらも医学用語です。
突然肩に激しい痛みを感じ、着替えや洗顔といった日常動作が困難になります。
肩関節は、関節包や滑液包と呼ばれる袋状の組織に覆われており、この袋状の組織の中には、関節を滑らかに動かす潤滑油の働きをする液体が入っています。
この関節包や滑液包といわれる袋状の組織、またはその周辺に炎症が起こるのが「五十肩」です。

五十肩は、おおむね発症から1~3か月続く「急性期」、その後1~6か月続く「拘縮期」、さらに6か月~1年続く「回復期」の3段階に分けられ、ながい時間をかけて回復していきます。
急性期
急性期は、肩のちょっとした動作で強い痛みを感じたり、安静時にも痛みを覚えて眠れないことがあったりします。
拘縮期
拘縮期は炎症が治まり、安静にしているときには痛みをほとんど感じない時期です。
ただし、肩関節の可動範囲は狭まっています。
これは関節包に癒着が起こって縮むためです。
回復期
回復期へと進んでくると痛みがほぼ治まり、日常生活で不便を感じることは少なくなりますが、肩を動かせる範囲は制限されていることがあります。
五十肩(四十肩)は自然に治ることが多い病気です。
治るまでの経過や期間には個人差がありあます。
痛くて眠れないなど日常生活に支障がある場合は、整形外科の受診をおすすめします。

治療について
急性期は安静にすることが基本です。
痛みが強ければ、消炎鎮痛薬の貼り薬や飲み薬を使います。ステロイド薬、ヒアルロン酸、局所麻酔薬を使用することもあります。
拘縮期は肩関節がかたくならないように、無理のない範囲で徐々に運動を取り入れていきます。
回復期はさらに積極的に肩の運動を行っていきます。
ただし、無理に動かすと症状がぶり返すことがあります。油断は禁物ですよ。
なかには肩の動きがなかなか改善しない方もいらっしゃいます。
このような場合には、薬の注入や関節鏡手術などにより、癒着している関節包を破る治療を行う場合もあります。

いずれにせよ、治療にはながい期間を要する五十肩(四十肩)です。
気になる方は、是非ご相談ください。
ちなみに、、、
当院では
「今日は朝からずっと五十肩(四十肩)の患者さんばかりリハビリしているな~」、
という日があるくらい、五十肩(四十肩)の患者さんが多いんです。(スタッフ談)
五十肩(四十肩)のリハビリは、当院へお任せください♪♪♪
当院リハビリはストレッチの指導のほかに、日常生活動作時の痛み、
スポーツ後の怪我、手術後のリハビリ等を行っています。
お困りのことがあれば、当院へご相談ください。
医療法人NC 鳴子クリがニック
〒458-0041 愛知県名古屋市緑区鳴子町1丁目44-2
TEL:052-895-7651 (リハビリ予約専用ダイヤル:052-895-7677)
【急募】理学療法士を募集します!名古屋市緑区 整形外科

インスタグラム開設しました。
こちらでも 採用情報 や 院内の雰囲気 などを発信しています。
是非、チェックしてみてください☆
【 鳴子クリニック【整形外科/緑区】(@narukocl_seikei) 】
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腕を磨きたい、勉強したいと意欲のある方へ

上記、理学療法士を募集します。
当院は高齢者からスポーツでお悩みの学生さんなど、幅広い悩みを持った患者様が多く来院されています。
理学療法士の腕を磨きたい、勉強したいと意欲のある方、ご興味がありましたらお気軽にお問い合わせください。
当院では、担当制および予約制、電子カルテを採用しています。
働く職場の雰囲気

現在、理学療法士と柔道整復師が活躍しています。
女性スタッフも多く、女性の働きやすい環境を目指しています。
予約制&担当制のため、有給休暇が取りやすく、仕事とプライベートが両立できます。
プライベートの充実を図りやすい環境というのはうれしいですね♪
もちろん、急な欠勤でも他のスタッフがフォローに入るので、大丈夫です☆
子育て世代のスタッフも多く、お子さまとの時間を大切にできますよ♪
定期的な勉強会を開催しており、研修や研究会に参加すると補助がでます。
院長も多くの勉強会に参加しているので、学ぶ機会はとても多く、普段の仕事の中でも成長することができます。
学びとプライベートの充実を重要視する、当院の雰囲気に共感して頂ければ幸いです。
条件や応募について
応募に関してハローワーク、当院への直接の応募が可能です。
詳しくは、採用情報のページをご覧ください。
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お気軽にお問合せください。
医療法人NC 鳴子クリニック
〒458-0041 愛知県名古屋市緑区鳴子町1丁目44-2
TEL:052-895-7651 (リハビリ予約専用ダイヤル:052-895-7677)
寒い冬を怪我なく過ごすためにストレッチをしましょう!

寒い季節は身体が固まりやすくなり、血行が悪くなります。また体温が低い状態だと
身体は柔軟性がなく関節の可動域も狭くなります。
ストレッチなどを行い体温を上げることで筋肉の柔軟性を高め、関節の可動性を
広げることで激しい運動を行っても怪我をしにくい状態になります。
今回は寒い冬を怪我なく過ごすためにストレッチを紹介したいと思いますが、
ストレッチには動的ストレッチと静的ストレッチがあり、それぞれ使う場面や効果の
違いがあるのでそこからお話をさせて頂きます。
動的ストレッチは身体をリズミカルに大きく動かしながら、筋肉の伸張を繰り返す
ストレッチで運動前に行うウォーミングアップに適していると言われています。
静的ストレッチは反動をつけずゆっくりと筋肉を伸ばすストレッチで主に運動後の
筋肉をクールダウンしたり、硬くなった筋肉をほぐしたりするのに効果的だと
言われています。
その他効果などは下の表にまとめました。

使用場面は違うものの、怪我の予防や身体の柔軟性を高める効果は
動的ストレッチ、静的ストレッチともに含まれます。
〇 動的ストレッチ・静的ストレッチを行う際の注意点
動的ストレッチをいきなり大きな動きで行うとその動き自体で関節等に大きな
ダメージを与えてしまう可能性があるため、ストレッチは狭めの範囲から動かし
はじめ、時間の経過に合わせて動かす範囲を広げていくと安全に行うことが
出来ます。
静的ストレッチは反動をつけないで、ゆっくりじんわりと筋肉を伸ばしていき、
痛いと感じるまでは伸ばさないことが大切です。時間は20秒~30秒行い、
ストレッチを行う際はしっかりと呼吸を繰り返すことがポイントで途中で
止めないようにしましょう。呼吸を止めてしまうと筋肉が緊張してストレッチの
効果が減ってしまいます。
〇 動的ストレッチ・静的ストレッチの紹介
動的ストレッチと静的ストレッチを1種類ずつ紹介します。
★ 肩甲骨の動的ストレッチ

1、足を肩幅ぐらいまで開き、両手を肩に置きます。
2、肘を大きく回すように肩から腕を回していきます。
3、この時、肩甲骨から回すように意識することがポイントです。
*回数は左右10回から15回を目安に行いましょう。
★ ハムストリングスの静的ストレッチ

1、左足を伸ばして床に座ります。
2、右足は床についたまま曲げます。
3、骨盤を起こした状態で左足の方へ身体を倒していきます。
4、呼吸をしながら20秒間キープします。
5、足を入れ替え右足も同じように行います。
6、左右2から3セットずつを目安に行います。
*背中が丸くならないように骨盤をしっかり起こして行うことがポイントです。
今回、動的ストレッチ、静的ストレッチを1種類ずつ紹介しましたが、ほかにも
ストレッチは沢山あります。いろいろなストレッチに挑戦してみてください。
当院リハビリはストレッチの指導のほかに、日常生活動作時の痛み、
スポーツ後の怪我、手術後のリハビリ等を行っています。
お困りの事があれば、当院へご相談ください!
医療法人NC 鳴子クリニック
〒458-0041 愛知県名古屋市緑区鳴子町1丁目44-2
TEL:052-895-7651 (リハビリ予約専用ダイヤル:052-895-7677)
新年あけましておめでとうございます!

新年あけましておめでとうございます!
皆様におかれましては新春を健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年は地域の皆様のあたたかなご支援を賜り、鳴子クリニックは今年も新年を迎えることができました。
今年も更なる医療の質の向上を目指し、スタッフ一同努めて参ります。
さて、最近では気温の低下、空気の乾燥により風邪・インフルエンザにかかる方が増えています。
皆さんは咳やくしゃみをした際に、胸の痛みや腰の痛みを感じたことはありませんか?
咳やくしゃみによる胸痛や腰痛の原因は様々ですが、肋骨骨折や圧迫骨折の可能性もあるため、痛みが続く場合は内科だけでなく、整形外科への受診もお勧めします!!
骨粗鬆症などで骨密度が低下してる方は、咳やくしゃみだけでも骨折を起こすことがあります。
当院では、スピーディーに骨密度検査ができる装置(DXA:デキサ)を2023年より導入しています。
それは、GEヘルスケア製のPRODIGY Fugaという機械です。
検査時間1部位30秒で完了でき、検査部位は手や足ではなく体の中心部分である腰椎と大腿骨を同時に測ることによってより正確な検査ができます。
骨密度について心配な方はぜひ当院までお越しください!
医療法人NC 鳴子クリニック
〒458-0041 愛知県名古屋市緑区鳴子町1丁目44-2
TEL:052-895-7651 (リハビリ予約専用ダイヤル:052-895-7677)

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